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故障修理車検・点検
ヘッドライトスチーマー施工 ホンダ モビリオスパイク
平成20年式 DBA-GK1 走行距離 60,862kmです。
車検整備でお預かり致しました!
まずは検査機器による点検。するとヘッドライトの光度がかなり低い状態。ヘッドライトのレンズがくすんでいたので、気にはなっていたのですが・・。
コンパウンドで磨くと10,000カンデラ程度まで上昇しました。レンズくすみが原因ですね。
これ以外はバッテリーの劣化、前輪タイヤひび割れ、エンジンオイル、ブレーキオイル、クーラントが交換時期です。
ヘッドライトはヘッドライトスチーマーを施工、後は各交換させて頂きました!
- 基本点検料 ¥27,000-
- 検査機器による点検、調整 ¥5,000-
- エンジンオイル ¥0-
- ドレーンパッキン、PETRA添加剤 ¥2,900-
- クーラント ¥4,360-
- フューエル1 ¥1,600-
- バッテリー ¥5,500-
- ウォッシャー液 ¥100-
- ブレーキオイル交換、リヤホイールシリンダーO/H ¥4,360-
- タイヤ2本交換、バランス調整、廃タイヤ処理料 ¥3,000-
- タイヤ 185/65R14 ¥9,320-×2
- タイヤバルブ ¥200-×2
- ヘッドライトスチーマー ¥16,000-
整備小計 ¥88,860-、諸費用計 ¥66,450-、早期ご予約割引、消費税が入った総計¥163,190-となりました!
ヘッドライトの状態。64以上であれば合格ですが、大分ぎりぎりの状態でした。
ヘッドライトのレンズ、表面がかなりくすんでいました。コンパウンドで磨いた所、一先ず10,000カンデラまで上昇。レンズ表面のハードコートが劣化し、レンズが傷付き、汚れが付着した状態です。磨いた事で一時的に数値は上がりますが、数週間すればまた汚れによりくすみが生じてしまいます。
ヘッドライトスチーマー施工後です。
レンズ表面を保護しているハードコートを再形成した状態です。
ヘッドライトスチーマーについて
動画だと誰でも簡単に♪なんて言っていますが、実際には大分こつが要ります。
ヘッドライトスチーマー施工後の数値です。光度もかなり上昇しました。
タイヤ、残量はまだ3mm程度ありましたが、ひび割れがかなり進行しておりました。前輪2本は交換させて頂きました!