スバル エクシーガ エンジン始動不能 日野市 八王子市 多摩市 国立市 立川市 東京
故障修理
スロットルボディ清掃など スバル エクシーガ
平成24年式 DBA-YAM 走行距離48,123km
エンジン始動不能という事でお預かり致しました!
ご自身でバッテリー交換後、調子が悪いとの事。その際、バッテリーのバックアップは取らなかったそうです。
車両は電子スロットルタイプ。
電子スロットルタイプの場合、エンジンコンピューターの電源を確保しないままバッテリーを外してしまうと
それまでの学習記録が消えてしまう為、スロットルボディにカーボンが溜まっている状態だとアイドリング不調に
なったり、最悪エンジン始動不能になってしまいます。
現車を確認するとスロットルボディは大分汚れている状態。
一先ずこのままの状態で再学習をさせてみると、一先ずアイドリングは取れる状態ですが、調子が良いとは
言い難い感じ。
お客様に現状をご報告した所、吸気系の清掃も進める事に。
スロットルボディ、インマニ、バルブ廻り及び燃料系統を清掃剤で清掃。
清掃後、再度学習させ、走行テストを実施。
アイドリングストップも正常に作動し、問題無い事を確認し、お返しさせて頂きました。
- スキャンツールによるダイアグ・コードの読み取り・消去 ¥2,400-
- 故障診断に伴う問診作業 ¥3,200-
- エンジン内部カーボン洗浄及び空燃比値再学習 ¥4,800-
- PETRA フューエルシステムクリーナー ¥5,200-
- WAKOS スロットルバルブクリーナー ¥2,900-
- Wakos フューエル1 ¥2,160-
整備小計¥20,660-、税込み総額¥22,726-となりました!
吸気系の洗浄イメージです。
現車のスロットルボディです。カーボンが溜まっていました。
スロットルボディ、洗浄後です。