スバル G4 CVTフルード圧送交換 日野市 八王子市 多摩市 国立市 立川市 東京 


故障修理

CVTフルード 圧送交換 トルコン太郎にて スバル G4

平成29年式 DBA-GK7 走行距離66,002km

CVTフルード交換作業を承りました!
大分走行距離が進んでいる状態。

念入りにフラッシングしてから交換が必要です。

まずはフィラープラグを取り外し、フルードを少し抜き取ります。
抜き取り後、エンジンを始動し、フラッシング剤を注入します。

暫くアイドリング状態で洗浄した後、エンジン停止。
CVTのオイルクーラーホースを取り外し、ATFチェンジャー、トルコン太郎に接続します。

接続後、トルコン太郎で圧送交換を開始。

フルードを抜き取りつつ、新油を注入します。

フルード交換完了後、暫くトルコン太郎内のフィルターにて洗浄作業を実施します。

洗浄完了後、トルコン太郎を取り外し、暫く冷却。フルード量の調整は35°~45℃で実施する為です。
オイル交換は朝の内に作業しましたが、規定温度になったのは夕方でしたね・・。

スキャンツールで油温を確認しつつ、エンジンを始動し、フィラープラグから添加剤を注入。
規定温度になったら不足している分のフルードを補充。
補充後、ガスケットを交換したフィラープラグを取付し、完了です!

  • CVTF圧送交換(スキャンツールにて温度管理実施)¥8,000-
  • WAKOS CVTFプレミアムスペック ¥3,400-×14ℓ
  • PETRA TRANSMISSION SYSYTEM CLEANER ¥2,500-
  • PETRA UNIVERSAL SYNTHETIC CVT CONDITIONER ¥3,600-
  • ガスケット、フィラープラグ 803918060 ¥320-
  • パーツクリーナー ¥1,800-×0.5ℓ

整備小計¥62,920-、消費税が入った総額は¥69,212-となりました!

 トルコン太郎に接続、フルードを交換します。

 フルードを抜き取り始めた状態。かなり汚れていました。

 新油はこんな感じ。汚れ具合が分かると思います。

 交換後の状態。抜き取った側のフルードも大分綺麗になりましたね。

 交換完了後、トルコン太郎のフィルターでフラッシングをした後の状態。後はオイル量を調整し、完了です。