リサイクル部品とリユース部品
リサイクル部品には
リユース部品とリビルト部品の
2種類があります。
リユース部品は、使用済み自動車から再利用可能な部品を商品化した製品。リビルト部品は、使用済み部品を分解し、磨耗、劣化した部品を新品部品と交換、組み立てた後、品質検査を行い、商品化した製品です。
リサイクル部品のメリットとデメリット
新品部品に比べ、価格が安価というのも一つのメリットですが、
リサイクル部品を使用する事で、CO2削減にも貢献できるという、
とってもエコロジーな商品なのです。
使用済み自動車を解体、廃棄してしまえば、ただのゴミ。
でもそこから使える部品を利用すれば
廃棄物の削減、エネルギー使用の抑制にも大きく繋がるのです。
リサイクル部品のメリット
- 部品価格を抑える事が出来る
- 外装部品の場合、塗装の状態が良ければ塗装費用を抑える事が出来る
(新品部品は一部を除き、塗装がされていない為) - 地球環境に貢献できる
- リビルト部品の場合、品質保証がある為、万が一の場合も安心
リサイクル部品のデメリット
- 確実に部品が見つかる訳ではない
- 中古の部品なので、細かい傷や凹みなどがある可能性がある
- リビルト部品に交換後、保証期間内に故障した場合、取替え技術料は実費となってしまう。
- 同じ部品でもコンディションはバラバラの為、金額も同一にはならない